【教育、子育て、想うこと】

子供は宝 ~ペアレンティングメモ~

時折ふと思う

8.  にんにく食べたい

7.  HANDSOME ハンサム

6.  DOG 犬

5.  パディントン

4.  ジンギスカン

3.  ビューティフル・ネーム

2.  イタリア

1.  90年代 あなたのスターは?

 

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90年代 あなたのスターは?

90年代から00年初め←私のGOLDEN AGEでした。

将来に関しては明るい希望だけ持っていました。

たまにふぅ~と、その時代に聞いていた音楽や映画を見たくなったりします。思い描く当時のバンドメンバーや俳優の映像は当時のままです。

顔はピンッと張って野望に満ち溢れ、若いがゆえにアグレッシブで。

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そして今、YouTubeなんかを見ていると、当時聞いていたバンドのメンバーや夢中になって観ていた映画/ドラマの俳優がTV番組や動画に出演していたりします。

「老けたなー」。9割ほどでそう感じます。決して悪い意味ではありません。

彼/彼女らは私にとってスターであり、実在しないような人物なので、「老ける」とか想像できないし、歳を取らない存在だったんですよね。

特に住んでいる国が違うと現在の姿などを見る機会が全くない。

時を感じますよね。私だけが歳を取っているのではないんだと感じます。当たり前だけど。

私が好きだった当時のスター(ま、今でもスター)たちは、だいたい良い歳の取り方をしています。とても落ち着いて。昔だったら想像も付かないけれど、自分の子供や親のことを真摯に話していたり。子供の未来、平和のことを考えている。皮肉ですよね。そういうのって歳を取ってしみじみ感じるんですよね。昔は24時間寝ずにPARTY↑感があった人が、病気を抱えていたり、22時には寝てしまうみたいな話しをしていたり。

毎日楽しいことを考えて希望に満ち溢れていたあの時から20年以上経ち、そんな彼/彼女らを見て、今では違った方法で彼/彼女らに刺激されています。

 

「時折ふと思う」

 

 

ALL STAR SMASH HITS

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「Outliers」The Story of Success by Malcolm GladWell 「天才!成功する人々の法則」

「Outliers」から  No.1 成功はその人の努力だけではない

本書の冒頭の方に描かれている、樫の木と森林の例、とても分かりやすいですよね。

森で一番高い樫の木。それを支えている日光、土壌、被害から守られているという幸運。

自分が上手く行っている時、自分を支えている人や物事などが見えなくなってしまうことありますよね。そうなると結果的に上手くいかなくなってしまう。

振り返ってみたりして、自分のキャリアの中で何かに支えられたと思うことはありますか?海外にいたとき、take ~ for grantedという言葉をよく聞きました。当たり前と思っていて失敗することありますよね。

 

「Outliers」

 

 

 

 

「Outliers」The Story of Success by Malcolm GladWell 「天才!成功する人々の法則」

「Outliers」1

冒頭から 成功はその人の努力だけではない

「Outliers」2

Practical Intelligenceを伸ばす。子どもの生活に意図的に関与すること。

 

 

 

 

「How Children Succeed」 by Paul tough

「How Children Succeed」から  No.1  アタッチメントと貧困

 

まず私がこの本で興味を持ったことは、幼少期に受けるストレスがその子の進路に及ぼす影響の大きさでした。幼少期に受けたストレスの影響は学校生活に現れ(態度や成績)、必然的に社会に出てからの成功を左右してしまう。で、こうしたことを回避するためには、ここでもやはり、アタッチメントが大事だと。Building Block for learningの一番下にもありました(「Prepared」)。アタッチメントが不足すると子供のストレス値が上がり、自分に自信を持てない、不安症になる、衝動的になる(感情が制御できない)、レジリエンスが持てないなどの結果が見られる。逆にアタッチメントを十分に受けた子供は、より社会的能力が身に付くと書いてあります。アタッチメントを十分に与えようとするならば、親やケアギバーはそれなりの労力が必要ですよね。実際この本でも、貧困家庭では親やケアギバーが子供に十分なアタッチメントを与えることが難しい場合が多いと語られています。

ところで、この本は貧困家庭(しかも結構な環境)に焦点が置かれていますが。これについてどう思われますか?どのように参考にしていますか。いわゆる一般家庭の例がほぼ無いですよね。この本に書かれていることについて考える時、どうもその点が引っかかって私なりにうまく取り込むことができないのです。ちなみに私は裕福ではありません。ただ、日本も貧困が増えてきていますね。

 

「How Children Succeed」

 

 

 

「Prepared」by Diane Tavenner(世界最高の教室)

「Prepared」から  No.2  Self-directed learning

 

Self-directed learningで再確認したことがありました。「目標に向かって努力をする間に戦略を見直す場合がある」ことです。

全く同じようなことが別の本にも書いてありました。「ある目標に向かって、ただ粘り強く、忍耐強く、努力してもその目標に到達しない場合がある。途中で戦略を変えてみたり、目標を再考慮してみたりすることが大事だ」と。私は目標を設定して忍耐強く取り組んだのに目標に近づけないと、自分や子供を非難するだけで諦めてしまっていました。

「Prepared」で紹介されたSelf-directed learningサイクルを読むと。サイクルはー目標を立て→それを達成するための計画を立て→実行する。こんな感じ。この、実行している間に、「目標に向かう軌道にしっかりと乗っているかどうかを確認する」とありましたね。これをすることにより、戦略を変えた方がいい場合やヘルプが必要な場合、より難しい難題にチャレンジするべき場合があると。この、より難しい難題にチャレンジするべき場合というのも新しい気付きでした。それにしても目標に達する時間も人それぞれなのでしょう。私は人の100倍かかりそうな気がします。

 

「Prepared」

 

 

 

 

 

「Prepared」by Diane Tavenner(世界最高の教室)

「Prepared」から  No.1  Building Block for Learning(一段目)

 

この本の中から我が家で役立てられそうなものを紙に書いて壁に貼っています。

その1つが、「Building Block for Learning」です。

学校生活や社会の中で子どもたちが成功するために身に付けるべきスキルを表したフレームワークですよね。子供の発達時期に合わせて備えるべきスキルを表しているのですが。

我が家は二段目と三段目に突入すべきあたりでしょうか。ベースのブロックがしっかり身に付いているのか悩むところです。後からでも獲得は可能ですが。

このフレームワークを活用/参考にされている方はいますか?

一番下の段には3つのスキルがありますが、まずAttachment(アタッチメント)。これは余裕な時間があれば、3つのスキルの中で何となく最も簡単に出来そうな気がします。なんならオーバーアタッチメントになるくらいかもしれません。

Stress management(ストレスマネージメント)。これについては初め、子どもがストレスを管理できる能力を身に付けることと思い込んでいました。しかし、これは恐らく、家庭や周りの環境がその子にストレスを与えないようにすることが大事なのだと思われます。

Self-regulation(自己制御)。これが、私としては一番下のブロックの3つの中で最も労力がいるのではないかと思うのですが。私自身が制御できているか分かりませんから。これは恐らく、何か問題があった時に大人が一緒に解決するとか、時間をかけて解決させてあげるとか、ルールモデルになってあげるとか。こういった対応をし続けることによって身に付くのでしょうか。Building Block全体を見てもそうなのですが、やはり子供によって身に付きやすいスキルと身に付きにくいスキルってありますよね。リラックスした子はSelf-regulationなんかは得意なのでしょうし、少しアグレッシブな子は不得意なのでしょう。それはその子の性格を見て、親が適応しなければならないのですね。ま、try and errorという感じで。ご意見お待ちしております。

 

「Prepared」

 

 

 

 

「Prepared」 by Diane Tavenner (世界最高の教室)

「Prepared」 1

Bulding block for Learning (一段目)

 

「Prepared」 2

Self-Directed learning

 

「Prepared」3

Grit or Perseverance

 

 

Darren Barnet

Darren Barnet

Actor、Writer

 

気に入ったところ

知的さが見えそうなところ、顔

Darren BarnetといえばNetflixのNever Have I Everですよね。ここから有名になったのでしょうか。私もここから知ることになりました。

インタビューの中でNever Have I Everの登場人物の関係から学べることについて聞かれたBarnetは、「人を幸せにする前に自分自身が幸せでなければならない。自分が幸せになることを人任せにしてはいけない」と、語っていました。

でも、人を幸せにすることで自分も幸せになるとかは、あるのでしょうか。私は毎日生きて過ごせるだけで幸せですが。

 

高校生役を演じていることもあり、Barnetは高校時代のこともよく語っていますね。

地元の高校に通学していたが、母の勧めで試験を受けて別の街の高校へ転向したと。母親凄い。高校時代は勉強とスポーツで忙しく、パーティーに行ったことがなかったって。高校生でパーティーっていうのも凄いですよね。海外のドラマでよく描かれていますが。日本でも今の高校生はそういうパーティー(ダンス&お酒みたいな)があるのでしょうか?私の頃は、私が知らないだけか、パーティーと言えば、お誕生日会(通常の友達の家で遊ぶに、ケーキがプラスされる程度)、おやつをたくさん食べるだけのおやつパーティー、遊んで恋バナして寝るお泊り会とか、まさにパーティーというか会でしたね。みなさんはどうですか?

Barnetはほとんどの時間は勉強に費やしていたと。朝7時に起きて一日中学校で勉強してスポーツをして家に帰る。夜中まで宿題をして寝るという生活だったって凄いです。イケメンで勤勉

 

Barnetは高校時代は「ポピュラー」ではなかったが、結構みんなから好かれるタイプで、友達が多かった。それでもとても仲が良い親密な友だちというのは2人だけだったって。性格いいんでしょうね。私は高校時代が楽しくもなかったから、この年になって学園ものを見てしまうのでしょうか。

 

また、当初通っていた高校には、ダブダブのTシャツにダブダブのデニムパンツやジャージ、チェーン飾りという服装で通学していたみたいですが、新しい学校では生徒の服装がプレッピー(ウイリアム王子みたいな。私立学生が着るようなイメージの服装)だったらしく、Barnetも最上級生になってやっとプレッピーな服を着こなせるようになったそうです。私もどちらかというとプレッピー派。年のせい。

こんなことも言っています。「高校時代、僕をよく知らない人は僕を威圧的な人だと思っていた。いつも何かを考えているような顔(モデルがよくする「キメ顔」みたいな感じ)をしていたからかもしれない。でも、僕は結構いい人で愛想がいいんだ」。

ちなみに私は意識しないと顔が寂しそうになったり怒っているようになったりするので、人前では笑うようにしています。←これが人を怖がらせる一因かもしれません。でも、結構いい人なんです

役者という仕事について

「役者として今後どうなるのかなんてことが気になるけど、今を大事にしようとしている。今ある自分に感謝して楽しむようにしている」と、語っていました。Robert De Niroもスピーチで述べていましたが。俳優という職業も不安定。

教育という面で母親はまさにアジア系の母親像だったと言います。彼女は俳優という仕事を目指すことに懐疑的であったが、次第にその夢を後押ししてくれる最も大きな存在の1人になったと語っています。何百回もオーディションに落ち続けてもオーディションを受け続けるBarnetの姿を見て、彼の熱意を感じたみたいです。Barnetは諦めようと思ったこともあったが、母親は彼に、「まだ始まっていないのに止めることはできない」と言ったそうです。やっぱり周りのサポート大事ですよね。

以下、その他のBarnet情報。ここまで書くとなんかcreepy感が出て来ますが、せっかく得た情報なので、メモしておくことにします

初めて買った音楽アルバム

Get Rich or Die Trying by 50cent、Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water by Limp Bizket、Turn the Radio Off by Reel Big Fish

 

お気に入りの悪役

Heath Ledgerが演じたJoker、The DepartedでJack Nicholsonが演じた訳(恐らくFrank Costello)

 

初めて夢中になった有名人

Kate Beckinsale

 

「著名人リスト」

 

 

ロミー & ミッシェル [DVD]

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  • ミラ・ソルヴィーノ
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Darren Barnet Is More Than a High School Hot Boy (for One Thing, He Is 31) (instyle.com)

Darren Barnet (timidmag.com)

Darren Barnet and Jaren Lewison on Character Development in ‘Never Have I Ever’ – The Nerds of Color

 

Hayden Szeto

Hayden Szeto

Actor

気に入った理由

Edge of seventeenで演じた訳(Erwin Kim)を見て惚れた

 

簡単なプロフィール

カナダ出身

両親は中国出身。共にアーティスト。父も祖父も有名な画家。

曽祖父もアーティスト。

 

インタビューから

少年時代から演じることに興味があり、映画をたくさん観た。内向的な性格のため、親には演技のクラスに行きたいとは言い出せなかった。その代わりにたくさん映画を観たという。よく観た映画はTom Cruise主演作品。

趣味は、体を鍛えることやゲーム。ボクシングをやっている姿がInstagramに載っていますね。ボクシングを始めたキッカケは、香港に訪れたときに絡まれてしまい、その時の不甲斐ない自分に対して自分の身は自分で守らないといけないと悟ったからだそうです。私も同じ思いでジムに行っていましたが、その時でも一発でやられそうな仕上がりでした

 

「俳優になりたい若者にメッセージを送るとしたら」という質問に

「俳優になりたいという理由が、有名になりたい、お金をたくさん貰いたい―そういうことだったら無理です。演じることを愛していなければならない」と答えていました。

Robert De NiroもNYUのスピーチで同じようなことを述べていました。アートの道は不安定

尊敬する俳優はRobin Williams。

 

HaydenAsian Boss Girl(LAに住むアジア系アメリカ人の3人のアラサー女性が、日々の暮らしや恋愛、仕事、家族、友達について語るPodcastを配信している)の企画でABGメンバーのMelとBlind Date(ブラインドデート)をしています。その中で「恋愛で大事なのは」という質問に、「笑い、ユーモアのセンス」と答えています。

「外見のタイプはあるか」という質問には、「全く無い」と。ただ、「優しい眼をしている人がいい。外見に異常に気を使っている人やゲームばかりしている人は苦手」と付け加えていました。「外見ばかり気にしていると、まるでユニコーンを追いかけているような感じだと」いう表現をしていましたが、これ、何かいいですね。ありそうだけど実際は無いものを追いかけていて、結局最後には何も手に入らないという意味でしょうか。なるほどですね。昔のツチノコを思い出します。もちろん、いると信じている人もいるでしょう。その辺はリスペクトです。UMA系。私は信じませんが、信じている人を見ると楽しそうと思います。

 

私が観たことのあるHaydenの出演作

Come as you are(日本では上映されていないと思います。DVDを買いましたが、海外版しかありません)

この映画に対して、実際に障害を持つ俳優が1人もキャスティングされていないと批判があったみたいですけど。みなさんはどう思われますか?

 

AsianBossGirl(ABG)のPodcast 

HaydenとABGのMelのBlind Date

Episode 92: Mel Goes on a Blind Holi-DATE w/ an Actor! feat Hayden Szeto — AsianBossG;r) (asianbossgirl.com)

ABGのYouTubeでも、短縮されていますが、観ることができる。

 

Wong Fu ProductionsのYouTube作品「Friend Zoned Friendsgiving」

2021年くらいに作成されているので、最近のHaydenを観ることができる(Edge of seventeenは2016年ですから)。

 

「著名人リスト」

 

 

Jeffrey Chang

 

Jeffrey Chang

TikToker、YouTuber、Musician

 

気に入った点

可愛らしい。女性的な感じ。穏やかな感じ。

 

簡単なプロフィール

誕生日1994年 8月31日

身長5feet9

カナダ出身

母親がマダガスカル、父親が香港出身

フランス語、広東語、英語を話す

 

なんだか穏やかそうなJeffrey。家族との繋がりが強いようで、親のサポートが羨ましいくらいです。みなさんは親のサポートをたくさん感じたことはありますか?JeffreyのYouTubeを見ていて、Showbiz(ショウビズ)の世界に進みたいという息子を理解しようとしている両親の姿が素晴らしいなと思いました。そんな家族なので、Jeffreyは家族に何でも相談するらしく、相談しすぎて家族が自分にするだろうアドバイスが予想できてしまうと言っていましたが。これ、ご家族の方がしっかりした人ではなかったら、いわゆる駄目息子になるのでしょうか。そういえば、父親はカナダに移住してレストランを開いたが何回も失敗し、その後は別の職業で成功を掴んだと言っていました。失敗しても何回もチャレンジするのが凄いです。リスペクト。

また、動画で語っていたことで共感したことがありました。兄弟のことです。「同じ親から生まれて同じ食卓を囲んで同じ屋根の下で過ごしていて、どうして兄弟の性格に差が出るのだろう」と。彼は歳の差を指摘していました。上の子は初めての子供とあって、注意深く育てられた。躾にせよ、勉強にせよ、遊びにせよ。下の子はもっと余裕を持って育てられた。だから上はしっかり型で下は伸び伸び型になるのだと。その点を指摘しています。みなさんはどう思われますか?

 

と、Jeffreyに関してはとても若いし周囲には言えないsecret admirer的な感じで甘い顔と声に惹き付けられているのですが、最近はもろコンシューマリズム的な動画が多いで、はて?とも思っております。

 

Jeffrey の出演動画

Hayden Szetoと同様に、Asian Boss Girl(LAに住むアジア系アメリカ人の3人のアラサー女性が、日々の暮らしや恋愛、仕事、家族、友達について語るPodcastを配信している)の企画でABGメンバーのJenetとBlind Date(ブラインドデート)をしている。

Episode 90: Janet Goes on a Blind Holi-DATE w/ a Younger Guy! feat Jeffrey Chang — AsianBossG;r)

ABGのYouTubeでも、短縮されていますが、観ることができる。

その他TikTokもあるみたいですけど、私はTikTokは見ません。

 

「著名人リスト」

 

 

 

 

著名人(俳優、作曲家、ミュージシャン、動画、)

著名人(俳優、作曲家、ミュージシャン、動画、)

海外の人がほとんどです。気に入ったところとか、発言、活動など、書き留めておきたいなと思ったことを書いています。新しい情報やお薦めも教えてください。

 

Robert Anthony De Niro Jr(ロバート・アンソニー・デ・ニーロ・ジュニア)俳優

Jeffrey Chang(Tiktoker、YouTuber、ミュージシャン)

Hayden Szeto(ヘイデン・セットー)俳優

Darren Barnet(ダレン・バーネット)俳優、ライター

Reese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)俳優、プロデューサー

Ludwig van Beethoven(ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン)作曲家

Fryderyk Franciszek Chopin(フレデリック・ショパン)作曲家

Franz Peter Schubert(フランツ・シューベルト)作曲家

Joe Rogan(ジョー・ローガン)コメディアン、ポッドキャスター

羽生善治(棋士)

 

暇な時に見る動画

Netlix Is A Joke(スタンドアップコメディー)

Joe Rogan(Joe Roganのポッドキャストの切り抜き)

 

 

 

Robert Anthony De Niro Jr(ロバート・アンソニー・デ・ニーロ・ジュニア

 

Robert Anthony De Niro Jr(ロバート・アンソニー・デ・ニーロ・ジュニア)

Actor

 

気に入った理由

昔は結構怖いイメージがあったが、今ではとても優しい顔をしているところ。なので好きになったのは最近です。Analyze thisやMeet the Parentsあたりです。昔はマフィアのイメージしかありませんでした。恐らく、役に成りきっていたということでしょうか。怖い、シリアスな役もできて、滑稽な役もできるって凄いですよね。映画ごとに別人になります。

 

簡単なプロフィール

アメリカNY州出身

誕生日:1943年8月17日

両親は共に画家。イタリア、アイリッシュ、ダッチ、イングリッシュ、フランス、ドイツ系のルーツを持つ。

2歳の時に両親離婚。母親に育てられた。NY州のリトル・イタリー(マンハッタン)地域で育った。父も近所に住んでいたので、緊密な関係を保っていた。

私が見た映画で覚えているもの:Taxi Driver(タクシードライバー)、The Godfather、The Intern(マイ・インターン)、Meet the Parents、New Year’s Eve、analyze this(アナライズ・ミー)、analyze that、(アナライズ・ユー)、HEAT、AWAKENINGS(レナードの朝)、The Untouchables、など

みなさんのお気に入りはありますか?

 

インタビューでこんなことを言っていました。

「街を結構簡単にぶらつくことができるんだ。誰も私がフラフラ歩いているとは思ってもいないからね。」NYでの生活について語っていた際のセリフですが、De Niroだからこその名言ですね。確かにですね。面白かったので書き留めました。

 

NYU Tisch School of the Arts(ニューヨーク大学ティッシュ芸術部)のスピーチです。YouTubeでも見ることができますね。

この大学は、演劇、映画、TV、ゲーム、ミュージカル、写真、音楽など、幅広いアート分野において勉強ができる学校です。世界中から熱意を持った生徒が集まり、生涯の友達や協力者になることができると、HPに書いてあります。志が同じ仲間っていいですよね。

スピーチの要約

「アートの道は厳しい。看護、医学部、法律、会計のような他の職業とは違い、安定した仕事や収入や地位が約束される訳でもない。運よく仕事をもらっても、その仕事が終われば、次にいつ仕事をもらえるか分からない。でも、そんな道を君たちは選択した。自分の才能と情熱に気付き、アートの道を選んだ。卒業は始まりです。これからたくさんの「拒絶」に直面するでしょう。アップダウンをたくさん経験するでしょう。しかし、私は君たちが成功すると信じている」。ブラボー。

子供たちには後悔のない人生を送ってもらいたいものです。実社会に出ると拒絶されたり挫折したりすることは必ずあるでしょう。そんな時に自分で困難を乗り越えることができるスキル(能力)を子供に備えさせてあげたいものです。

私はまず「Prepared」を参考にしましたが、読んでいる本やお薦めはありますか?

 

Harry Ransom Center

De Niroは自身の過去の作品で使用したスクリプトや小物などをHarry Ransom Centerに寄与しているんですね。初めは自分で保管していましたが、外に出せば自身の家族だけでなく世界中の人々のためになるのではないかと気付いたそうです。

Harry Ransom Centerはテキサス大学にある人文学研究センターで、世界的に優れた文学者やアーティストたちが作り上げた作品や関わった作品の品物が保管されています。実際にその作品を見ることにより、このような優れた文学者やアーティストたちの創造的プロセスを理解することができます。HPのcenterを紹介するページ(about)には「Harry Ransom Center Arrive with curiosity. Leave with inspiration.」と書かれています。「好奇心を持って立入り、閃きを持って出立する」なんて訳になるでしょうか。なるほどと思うキャッチフレーズです。

(Interview Magazine)

「著名人リスト」