【教育、子育て、想うこと】

子供は宝 ~ペアレンティングメモ~

第一次産業は大切 と日々思っているだけなんですけど

いつも思うだけなんだけど、

第一次産業はもっと有利なビジネスであるべきだと思う。

私たちの生活に無くてはならないものだから。

彼らをすっごい尊敬している。

彼らがどんな風にしているのか全く知らないんだけど、今までとは違うやり方で利益を得る仕組みを考えないといけないんだろうな。

個々の小規模でやるのではなくて第一産業コミュニティーが結束して彼らが最も利益を得ることができるやり方を生み出せないものか。コストと利益を分け合うみたいな。

怖いのが、飼料や設備などのコスト負担が大変だからといって、例えばへんてこな企業が「へへへ、私たちにお任せください」と彼らの商売を買い取ったりなんかしたら、飼料や人件費などが削られたりして、結局私たちは知らない間に質の悪いものを食べさせられたり、良かれと思って企業に任せた農家や畜産や酪農等の人たちは、長い目で見ると結局滅んでいく。

今はぎりぎり職員気質で頑張って良いものを作っている人たちも、負担が大きくなったら心が折れちゃってマイナスな方へ進むのも心配。きっと彼らの次の世代の子供たちで頑張っている人もいるんだろう。

私は職人の見方。viva 職人!

 

花粉症だと思ったらコロナ

今日からマスクの着用は個人の判断とかなんとか。

結局コロナって何だったとか、対策とか、

特に何も変わっていないのに。

謎です。

(さすがにδの時は怖かったけど)

 

そして、こんな時期になぜかコロナになる。

2~3年風邪もひいていないのに。

 

私の周りで感染した人の話と同様、1日で熱は下がり。

いわゆる普通のゼーカーに比べると軽い方。

コロナが騒がれる前の風邪でも辛い風邪はあった。

療養期間がとても辛い。学校にも仕事にもいけず。

検査なんかしたくなかったし希望もしていなかったと、言ってしましたい。

久しぶりのリアルゴールドがおいしい。癒される。

「二番目の悪者」

「これが全て作り話だと 言い切れるだろうか?」~冒頭から

非常にお薦めの本です。

大人にとっては 実際に目にしたことがあるような話だと思います。

例え 自分の周りで起きたことに気が付かなくても、TVのニュースを見れば良くある話です。

学校、職場、地域、国... 規模に関わらずあります。

この物語では...(ネタばれになるので言いません)

真実を確かめることが大事だよ。情報を疑うことも大事だよ。

そうしないのなら、どんな結果になろうとあなたも悪いですよね。

ということでしょうか。

恐らく小学中学年~対象の本ですが、大人も深く考えさせられる内容です。

子どもと一緒に読んで内容について話し合うのもいいと思います。

何かが流行りだしたり、メディアが騒がしくなったり、物事が変わろうとしたり新しく始まろうとするときには、誰がその物事のになっていて誰が利益を得るのかを考えるのも良い方法の1つだと思います。

 

 

 

旅先で「座りますか?」

週末、関東へ旅行に。

1日目の日程を終え、子どもと電車に立ってゆらゆら揺られていると。

前に座っていた青年が声を掛けてきた。

「座りますか?」子どもに席を譲ろうとしてくれた。

子どもは首を横に振ったけれど、とても嬉しかったはず。

良いお手本にもなったはず。

声を掛けるなんて勇気がいることだけど、あなたのおかげで私たちの旅はより楽しい思い出になりました。

青年よ。ありがとう。

にんにく食べたい

が来ます!にんにくを収穫する時期です。

「にんにくって育てるの簡単だよ」とある人から聞いたのでにんにくを植えました。

確か、植えたのは昨年の10月くらい。5月には収穫ができるはずです。

なのに、うちのにんにく、まだこんなんです。追肥もやっています。

収穫時には緑の葉っぱの部分がニラのサイズまで伸びるはずなんです。

こんなんでよいのでしょうか?葉の先っぽも黄色くなっています。

後2カ月でニラのようになるのでしょうか?

「ホーホケキョ」

 

 

 

HANDSOME ハンサム

ハンサムって何だろう?とふと思った。

ハンサムな顔で誰を思い浮かべますか?

吉田栄作とか石黒健?Viva 80s~90s

彼らもハンサムだけど、私の中のハンサムの例として最もふさわしい人がジャスティン・ハートリー。まさに「ハンサム」です。ジャスティン・ハートリー - Wikipedia

そもそも、私が思うハンサムというのは、ただ顔立ちがいいということ。かっこいい~とか魅力的~とはまた違う。

ハンサムの世界共通認識ってあるのだろうか?昔、犯罪者の顔の特徴みたいなことを授業でやった記憶があるから、ハンサムにも何かしらそれを定義する特徴があるのかなと考えた。

ポチっと検索→

まず、驚いたのは、HANDSOMEという言葉があまりヒットしない。今では「BEAUTY」に変わったのかも。ジェンダーレスを意識してか?それにしても、私には追い付いていけない変化がたくさんある。たまに過剰とも思うが。

とにかく、ハンサムのユニバーサル的な共通の特徴は不明慮でよく分からなかったが、これだけは決定付けられているみたい。

シンメトリー!

その他の要素は人間も動物なのでという生物学的なもの。←よくある見解

個々の顔には子孫を残すために惹かれるべき要素があるとかないとか。自分のコミュニティーのなかでよく見る平均的な顔つきを選びやすいとか。異性にしかない特徴(女性的な輪郭とか男性的な顎とか)を好むとか。

少し消化不良に終わったけど、もっと調べたらハンサムの世界共通認識はありそうな気がする。なんとなく、輪郭がしっかりしていて顔のパーツがはっきりしている人かなぁ。

個々のハンサム認識には結構メディアの影響もありそうだ。生物学的に見慣れた人に惹かれるということが本当であれば、なおさら。

TVやSNSは「これがまさにビューティーです」と洗脳でもするかのように私たちに“ビューティーな”イメージを盛んに見せてくる。

特に若い子は影響を受けやすいので、そう考えると少し心配。

Don’t try to be someone else. 自分らしく!

これを書き始めてこんな終わり方になるとは思わなかったが。。

ちなみに、子供の幼稚園のママさんから、「好きになるタイプの顔は幼稚園の時期で決まるのよ。幼稚園で気に入った子がタイプの顔になるの」みたいなことを言われたことがある。ちなみに、上の似顔絵は、うちの子が幼稚園で好きな男の子。

DOG 犬

私の犬を見て思う。嬉しいときはしっぽをブンブン振る。すごく嬉しいときには取れそうなくらい振る。自信があるときはしっぽをピンッと立てる。怖いときはしっぽを下げる。わたしたちにもそんな犬のようなしっぽがあったら、人間関係がもっと楽になってうまくいきそうな気がする。どうだろう。楽になるのは確かかな。

 "Never forget to smile."

 

パディントン

ペルーからイングランドにやって来たクマ。

ペルーに住んでいたという設定に驚いた。私は初耳だった。

子どもが好きだと親も好きになってしまう。あるあるなのかな。

そしてパディントンの礼儀正しく誠実なところが好き。←おばさんあるある。

TVでアニメを放送しているけど、やっぱり本の方が面白い。

小学生になると↓がいいかも

 

Practical Intelligenceを伸ばす。子どもの生活に意図的に関与すること。🐔

Outliers」からNo.2 Chapter3-4 

Practical Intelligenceを伸ばす。子どもの日常に意図的に関与すること。

 

Mr. C.Lの話を読むと、なんだか胸が痛くなります。

彼はいわゆるgiftedとして生まれてきた人で、普通のIQテストでは測定不可能レベル。

育った家庭環境は最悪。極貧のうえに何人も変わる父親はまともな人がいなく、4人目の父親は高圧的。

そんな彼は高校を卒業後に奨学金で大学に入学。しかし、奨学金の更新に必要な書類の不備で大学を去る。その後働いたお金で再び別の大学に入るが、通学手段に問題が出たことから授業の日程を変更してくれと大学に頼むが拒否され、また大学を去る。

とてももったいない。

彼に足りなかったのはPractical Intelligence

Practical Intelligence=その状況において自分に求められているものと自分が求めているものの間で、より最適な解決案を見出すことができる能力。

例えば、その状況で自分が何を言うべきかが分かること。どのタイミングで発言するべきかが分かること。どのように伝えるとより効果があるのかが分かること。

Practical IntelligenceはIQで測れるものではありません。IQは先天性なものと思われていて、Practical Intelligenceは自分で獲得するものです。

なので、Practical Intelligenceみたいなものは育った環境で違いが出やすいという結果が出ています。親だったり周りの大人だったりが意図的に関与して育ててあげると伸びていくようです。

C.Lの家庭環境は最悪でしたが、学校の先生や周りの誰か支えてくれる人がいたら、C.Lの未来は少しは変わったのでしょうか。今は彼なりに楽しそうに暮らしているようですが。

これを読んで思うのが、学校に行くといろいろな生徒がいるということです。

どの子も、前の晩に食卓できちんと夕食を食べ、家族と会話を交わして、温かいシャワーを浴びて、寝る時間よなんて言われてベッドに入る。いわゆる“普通の家庭”のルーティーンを経て翌朝また学校にやってくると思ってしまいがちではないですか?

家庭で問題を抱えている子は、他の子供と比べて振る舞いがおかしいことがよくあります。友達や先生との関わり方に問題があったり。忘れ物が多いこともよくあります。あからさまに暴力的な態度で出る子もいれば、全く分からないような子もいます。クラスメートからみたらあの子なんかおかしいよねと思われたり。教師からもただ“おかしい子”と見られてしまうこともあります。

手を差し伸べましょうと言っているのではなく、家庭背景は人それぞれ異なり、特にクラスメートなど他の子どもにとっては想像も付かない状況があることを、大人は再認識しておくことが必要だと思います。

 

ジンギスカンという曲

昔のことを思い出して---

「なんであんな事をしていたんだろう」というかさせられていたんだろうと思ったことはありませんか?

私は小学生の時、体育館で全児童で校歌を斉唱した後、なぜか「ジンギスカン」という踊りを踊らされていました。

かなりの頻度(週1か2)で踊っていたと思いますし、踊っていたはずです。

なぜなら、当時は昭和🤠 それから何十年たった今でも踊れるからです。

軽快な曲に合わせて、ジャンプの多い踊りを繰り返し踊っていました。

その曲とダンスは私の小学校が作ったオリジナルのものだとずっと思っていました。

しかし最近、YouTubeで「ジンギスカン」という曲を発見したのです。私が踊っていた曲と同じ曲でした!かなり興奮しました。私の小学校が作った曲かと思いきや、なんと世界的に有名な曲だったんです。踊りは全く違いました。なので、踊りは小学校の先生の誰かが考えたものだったのでしょう。

まさか、「ジンギスカン」の曲が聴けるなんて、感動です。

みなさんのなぜかしていたこと、教えてください。

Moskau - Das Neue Best..

Moskau - Das Neue Best..

Amazon

 

ペアレンティングで参考にしている本

PARENTING(ペアレンティング)やEDUCATION(教育)に興味があります。

書評ではありません。これらの書籍を読んだ人の感想や考えを聞きたいです。お薦めも教えてください。        

ふと思う ふいに思ったことやいいなと思ったことを書いています。

↓PARENTING(ペアレンティング)やEDUCATION(教育)

これらの本から役立てていることはありますか?逆の場合も。

「Prepared」by Diane Tavenner

日本語訳は「世界最高の教室」

「OUTLIERS」The Story of Success by Malcolm Gladwell

日本語訳版は「天才!成功する人々の法則」

「the POWER of HABIT」by Charles Duhige

日本語訳版は「習慣の力」

「MINDSET」by Dr Carol S. Dweck

日本語版は「マインドセット やればできる!の研究」

「How Children Succeed」by Paul Tough

日本語版出てますか?

「HELPING CHILDREN SUCCED」by Paul Tough

日本語版は「私たちは子どもに何ができるのか」

「HOW to Win Friends & Influence People」by Dale Carnegie

日本語版は「人を動かす」

Atomic Habits by James Clear

 

他、小説、伝記、絵本等

 

著名人のリストはここをクリックしてください 徐々に書き加えていきます。

 

ビューティフル・ネーム

「ビューティフル・ネーム」 ゴダイゴ

いい曲だな。日本のバンドなんですね。

最近知りました。

ゴダイゴと聞くと五大湖が思い浮かびます。スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖。五大湖周辺は工業地帯

 

 

Grit(グリット)? Perseverance?

「Prepared」から  No.3 Building Block for Learning(Perseverance)

 

「Grit」 最近よく聞く言葉ですよね。

今日もネットでパラパラ本を見ていたら、GRITという言葉を目にしました。

「Gritかー。Grit足りないなー。」なんて考えていると、GritとPerseverance(困難な失敗にぶち当たってもやり続ける力)は何が違う?と悩んでしまい、調べることになりました。

「Grit」は「やり抜く力」と訳されていますね。本も出ていて結構売れています。読んだ方いますか?

Gritをいろいろ調べていると ー Perseverance+Passion(パッション)の組み合わせと考えられている。個人の性格的特性と見なされているもので、誰かが教えて身に付くものでもない。いますよね。Gritギンギンの人。羨ましい。

そうすると、このPerseveranceはどのように習得したらよいのか?

色々調べた末に、結局Building Block for learningに戻っていました ― 上から2段目。これがPerseveranceに焦点を置いたブロックではないですか。。さらにBuilding Blocks for learningを作成したTurnaround for Childrenのサイトに行くと、上2段は子供のPerseveranceの育成を支えるスキルと書いてあります。なので、この6つのスキル「Resilience(レジリエンス)、Agency(自主性を持って行動する)、Academic tenacity(学校帰属意識、学習従事、学習粘り強さ等)、Self-direction(自己主導性)、Curiosity(学びたいという強い熱意)、Purpose(目的)」があれば、Persevereすることができるというわけでしょうか。ちなみにGritが増す要素にもPurposeとInterest(curiosityみたいなものとみてよいのかな)がありました。子供に何か課題を与えるとき、Purposeを明確にすることと、子供がそれにInterestを持っていることが重要なんだと、改めて思いました。

「Prepared」

Reese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)

Reese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)

Actor, Producer

気に入った理由

清潔感にあふれる、しっかりしてそう、こんな人に憧れる(誰にでも好かれそう)、笑顔、知的そう、ナチュラル。私、かなり好きなのか、気に入った理由がたくさん溢れてきます。

 

誕生日:1976年3月22日

ニューオリンズ ルイジアナ出身

 

私が彼女を知るきっかけになったのは、「A Far off Place」(邦題は恐らく「ラスト・ウインド」1993年)という映画だと思います。アフリカが舞台です。当時はアフリカ(風景)に興味があったので、魅力的なアフリカの景色の中でWitherspoonがかっこよく見えました。デビュー作はもっと前の「Man in the Moon」(「マン・イン・ザ・ムーン~あこがれの人」1991年)のようですね。観たかな?観た方いますか?

その他に私が観た作品は、「Cruel Intentions」、「Legally Blonde」、「Sweet home alabama」など。

 

Witherspoonは俳優業とプロデューサー業を熟してハリウッドで大活躍していますが、この活躍は私の予想外でした。Witherspoonは派手なShowbizにあまり興味はない。なので女優はたまにやりながら他のビジネスやら家庭に力を入れていくタイプ。と勝手に思っていました。あのナチュラルな感じが私にそう思わせたのでしょう。実はやり手なのかな。「私は競争心が強い。極めて強いの」とインタビューで語っていたので、そんな性格もあって、ハリウッドで成功しているのでしょうか。なにしろ女性うけしますよね。

仕事がとんでもなく忙しそうに見えますが、ネットのインタビュー記事を見る限りでは、母親業もしっかり力を入れているみたいですね。ハリウッドセレブとド庶民の私は別世界にいるので、参考やら比較やらはできませんが。

ただ、Witherspoonがインタビューで語っていたことで1つ共感できることがありました。子供にはできるだけ多くのキャリアパスを考える機会を与えるようにしているということです。「10代の頃は知らない事がたくさんある。国内のことだけしか見ていなかったり。Witherspoonの子供の場合は)ハリウッドのことしか見えていなかったり。海外で働く選択だってある。分野もたくさんある。例えば科学に関わる仕事ってどんなことがあるのか?など。たくさんのキャリアパスを見せてあげたい」と。

いいですよね。確かに、10代って自分は分かっているつもりになってしまいますものね。経験談。親としては、子供がいざこの仕事をしたいと思った時にその思いを実現させてあげたい。だから日々の勉強(準備)が大事ですね。

ちなみにWitherspoonの息子、もう俳優デビューしています。しかも、Never Have I Ever!私の好きなDarren Barnetが出演している!ドラマを見ていた時は気付きませんでした。。

 

最近はNetflixのドラマの宣伝でAshton Kutcherと番組やインタビューに出ています。そこで、Dr Beckey Kennedyのことを知りました。2人とも彼女のファンのようです。彼女が提唱していることは、「It's not your job to raise happy kids. It's your job to raise resilient kids that can find happiness.」(幸せな子供を育てるのが親の仕事ではありません。どんな時にでも幸せを見つけられるレジリエンスを持った子供を育てるのが親の仕事です)といった感じでしょうか。子供のレジリエンスを育てることを強調しています。本も出しているみたいですが、Dr Beckey Kennedyを知っている人はいますか?

 

「著名人リスト」