第一次産業は大切 と日々思っているだけなんですけど
いつも思うだけなんだけど、
第一次産業はもっと有利なビジネスであるべきだと思う。
私たちの生活に無くてはならないものだから。
彼らをすっごい尊敬している。
彼らがどんな風にしているのか全く知らないんだけど、今までとは違うやり方で利益を得る仕組みを考えないといけないんだろうな。
個々の小規模でやるのではなくて第一産業コミュニティーが結束して彼らが最も利益を得ることができるやり方を生み出せないものか。コストと利益を分け合うみたいな。
怖いのが、飼料や設備などのコスト負担が大変だからといって、例えばへんてこな企業が「へへへ、私たちにお任せください」と彼らの商売を買い取ったりなんかしたら、飼料や人件費などが削られたりして、結局私たちは知らない間に質の悪いものを食べさせられたり、良かれと思って企業に任せた農家や畜産や酪農等の人たちは、長い目で見ると結局滅んでいく。
今はぎりぎり職員気質で頑張って良いものを作っている人たちも、負担が大きくなったら心が折れちゃってマイナスな方へ進むのも心配。きっと彼らの次の世代の子供たちで頑張っている人もいるんだろう。
私は職人の見方。viva 職人!