ハンサムって何だろう?とふと思った。
ハンサムな顔で誰を思い浮かべますか?
吉田栄作とか石黒健?Viva 80s~90s
彼らもハンサムだけど、私の中のハンサムの例として最もふさわしい人がジャスティン・ハートリー。まさに「ハンサム」です。ジャスティン・ハートリー - Wikipedia
そもそも、私が思うハンサムというのは、ただ顔立ちがいいということ。かっこいい~とか魅力的~とはまた違う。
ハンサムの世界共通認識ってあるのだろうか?昔、犯罪者の顔の特徴みたいなことを授業でやった記憶があるから、ハンサムにも何かしらそれを定義する特徴があるのかなと考えた。
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まず、驚いたのは、HANDSOMEという言葉があまりヒットしない。今では「BEAUTY」に変わったのかも。ジェンダーレスを意識してか?それにしても、私には追い付いていけない変化がたくさんある。たまに過剰とも思うが。
とにかく、ハンサムのユニバーサル的な共通の特徴は不明慮でよく分からなかったが、これだけは決定付けられているみたい。
シンメトリー!
その他の要素は人間も動物なのでという生物学的なもの。←よくある見解
個々の顔には子孫を残すために惹かれるべき要素があるとかないとか。自分のコミュニティーのなかでよく見る平均的な顔つきを選びやすいとか。異性にしかない特徴(女性的な輪郭とか男性的な顎とか)を好むとか。
少し消化不良に終わったけど、もっと調べたらハンサムの世界共通認識はありそうな気がする。なんとなく、輪郭がしっかりしていて顔のパーツがはっきりしている人かなぁ。
個々のハンサム認識には結構メディアの影響もありそうだ。生物学的に見慣れた人に惹かれるということが本当であれば、なおさら。
TVやSNSは「これがまさにビューティーです」と洗脳でもするかのように私たちに“ビューティーな”イメージを盛んに見せてくる。
特に若い子は影響を受けやすいので、そう考えると少し心配。
Don’t try to be someone else. 自分らしく!
これを書き始めてこんな終わり方になるとは思わなかったが。。
ちなみに、子供の幼稚園のママさんから、「好きになるタイプの顔は幼稚園の時期で決まるのよ。幼稚園で気に入った子がタイプの顔になるの」みたいなことを言われたことがある。ちなみに、上の似顔絵は、うちの子が幼稚園で好きな男の子。