【教育、子育て、想うこと】

子供は宝 ~ペアレンティングメモ~

養命酒 誰もが通る道なのか

とうとう養命酒に手を付けた。

猛暑のせいか。

だいぶ前から気にはなっていたものなんだけど、とうとう私も養命酒に手を付けたか、という気分。

昭和50年代生まれの私でも、祖父母の世代が養命酒を飲んでいたのを覚えている。

どうやら1930年代から市場に出ているらしい。

 

養命酒と聞くと、20代の頃に交わした大学の先輩との会話を思い出す。

数年ぶりにその先輩に会った時の会話。とても衝撃的だったから明確に覚えている。

彼女はもう30代中頃だったかな。

先輩「実は養命酒を飲み始めたの」

私「えっ!あのよく年寄りが飲む?」

先輩「意外といいよ!体がぽかぽかして元気になる気がする!」

 

その時は彼女を疑ったけど。

今は家の冷蔵庫に。。

 

ただ、昔から見る本格的な感じの赤い箱の養命酒(先輩はこれを飲んでいた)に手を出すのは、ちょっぴり怖かったから、養命酒製造株式会社からでている「夜のやすらぎハーブの恵み」というものを買ってみることにした。今まで知らなかったけど、養命酒は本当のお酒で、アルコール度数も結構高いんだ。赤い箱で14%、夜のやすらぎで13%はある。

「そりゃ、体もぽかぽかするだろう」と思ったけど、試してみることにした。漢方にも興味があるし。

さらに、「夜のやすらぎハーブの恵み」は小瓶(200mL)でスーパーの食料品売り場でも売っているから敷居が低かった。

 

原材料の中で私が注目しているのが、高麗人参だ!昭和50年代生まれの私には大変馴染みがある植物。高麗人参=元気が出る!と、小学生の時に流行った気がする。父親がよく海外に行くという金持ちのクラスメートからお土産の高麗人参のガムをもらって吐いたことも覚えている。あれ以来高麗人参には嫌な気持ちしかなかったが、今は期待しかない。

 

養命酒 夜のやすらぎハーブの恵み、飲み始めてまだ数日。効果はどれほど。